ガイドブック電子版:出展者詳細

株式会社大盛工業スイスイくん

先行路面覆工工法 OLY工法

OLY設置状況

路面覆工後の矢板打設。覆工桁を外せることによって連続した杭打ちが可能

異型覆工板、障害物回避にも対応

出展内容

■ 特 徴
 OLY(オーエルワイ)工法は、「はじめに覆工ありき」の創意から、路面覆工を先行して地山に受けさせ、仮復旧の削減を可能にした施工方法である。杭打ちに先行して覆工をかけることにより、同一場所での繰り返し作業(掘削・埋戻し・仮復旧)が不要となり、覆工内でほぼ全ての作業を完結させることができる。
 覆工板の開閉のみで日々の作業の続きができることから手戻り仕事がなく、計画的に施工できる。
なおOLY工法の名称は、O:オープンカット用、L:L型、Y:山留め、からネーミングしたものである。
■ 多彩なメリット
 ①簡単できれいな施工
 ②高い安全性
 ③作業効率・経済性の向上
 ④仮復旧回数の削減
 ⑤覆工板周囲の沈下・陥没を防止。OLY側面部は側方地山に対する山留効果
 ⑥工事による周辺家屋の被害を低減
 ⑦1日1工程による実質作業時間の増大
 ⑧緊急の道路開放にも対応
 ⑨騒音・振動に対する苦情を低減
 ⑩資機材の運搬回数の低減により排ガス抑制
■ OLYの構造
 OLYの構造は、特殊加工したL型山留を主要部材とし、覆工受桁、褄用部材、覆工板から構成されている。OLYの型式は、覆工受桁の高さに覆工板の厚さを加えた寸法として、35型、45型、50型、55型、60型の5種類あり、荷重条件、道路面の開削幅などによって対応できる。相接するOLYをボルト接合して一体化し、剛性を高める構造とする。
■ 工期短縮事例
 開削工事の事例として、掘削幅1.7m、掘削深さ2.0m、覆工延長100mの場合に工事場所の施工工程を比較すると、OLY工法では覆工を先行して施工するので、在来工法の仮復旧の作業が削減でき、在来工法で36日要している工程がOLY工法で28日となり、作業工程を大幅に短縮することができる。
■ 施工実績
 OLY工法は、1999年に開発されてから、北は北海道から南は熊本まで、1700現場を超える施工実績を積み重ねている。
 下水道・上水道のような管路の布設工事から、立坑築造工事、薬液注入工のピットとしての使用や、大規模覆工工事の杭打ち作業用の仮仮覆工など、あらゆる道路下の地下工事に欠かせない路面覆工工事に適用できる。

小間番号 3-424 出展ゾーン 建設
住所 〒125-0032 東京都葛飾区水元三丁目15番8号
TEL 03-3627-3260 FAX 03-3627-3749
URL http://ohmori.co.jp/
担当部署 OLY推進部

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